2017年2月21日火曜日

防衛相 PKO日報扱い見直しも

PKO日報、扱い見直しも=稲田防衛相

 稲田朋美防衛相は20日の衆院予算委員会で、南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣している陸上自衛隊部隊の日報に関し、「保存期間が1年未満、用済み廃棄でいいのかどうか検討していく」と述べ、陸自の文書管理規則に基づく扱いを見直す可能性に言及した。(時事通信)

日報の見直しって何ですか?
戦闘という言葉を使うなってことですか?
そもそも、PKOとは国連平和維持活動(United Nations Peacekeeping Operations)ですよ。
平和を維持するってことは、そこが平和だって前提じゃないですか。
戦闘が行われている地域に自衛隊を送ろこと自体がおかしいでしょう。
自衛隊は軍隊ではないと言うけれど、実際は自国を守るための軍隊ですよ。
憲法では軍隊は認められていませんが、防衛という意味でギリギリ存在している。
そんな自衛隊員が、海外で万が一、命を落とすことになったらどうするんですか?
いまや、稲田防衛大臣から自衛隊を守らなくてはいけない事態じゃないですか。
メガネをころころ変えるように、とっかえひっかえ自衛隊を海外に派兵している場合じゃありません。
あ、本題は日報でしたね。
日報はありのままに書くことが基本です。包み隠さずにですよ。

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