2017年3月25日土曜日

昭恵夫人 涙ぐみ「甘さ反省」 本当に反省してるのか!

昭恵夫人、涙ぐむ=「自分の甘さ反省」

時事通信 3/24(金) 20:08配信
 安倍晋三首相夫人の昭恵氏は24日午後、北九州市で講演した。

 昭恵氏は学校法人「森友学園」への国有地売却問題で関与が取り沙汰されていることに触れ、「多くの方に騒がれることになってしまい、自分の甘さがあったのかなと反省している」と語った。会場からの励ましの拍手に涙ぐむ場面もあった。

 講演は報道陣に非公開で行われた。出席者によると、昭恵氏は自身について、「本当に私は普通の主婦、普通の女性だ」と強調。「主人と私と、一生懸命この国のために働いていることをぜひご理解いただければ」と訴えた。 


普通の主婦? 普通の主婦には誰も講演を頼まないでしょう。
講演を頼まれてしていること自体、もう普通ではない。そんなことに気づかないというのか?
普通の主婦に、国家公務員のおつきの人(昭恵夫人は秘書と言っている)がつくわけがないでしょう。
普通の主婦が事務所を通じて、講演料の管理をやっていた? 事務所を持っている時点で、もう普通ではない。
普通の人ではないかあら、周りは講演を頼んだりしてお近づきになろうとする。それこそ、何かの時の頼みごとでもお願いしようという下心は見え見えである。
これを普通という時点で、もう普通の感覚を持っていない人だということが明らかだ。
こんな人だから、頼まれごとを「はい、はい」と言って引き受けたのではないかという気さえしてくる。
こんな感覚を持っている旦那さんに、普通の人の生活感覚が分かるわけはない。
この問題は、あらゆるところで、名誉校長である昭恵夫人に対して忖度(そんたく)が働いたとしか言いようがない。
しかし、忖度というのは目に見える証拠が残るわけではないので、厄介である。
厄介ではあるが、はっきりと解明していただきたいものである.

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