2017年3月6日月曜日

閉店相次ぐ 地方百貨店の現状 これでアベノミクスは機能していると言えるのか!

地方の百貨店は消えてなくなるのか 閉店ラッシュが止まらない

全国の百貨店が相次ぎ閉店している。
 2017年2月28日、セブン&アイ・ホールディングス(HD)傘下のそごう・西武が運営する茨城県つくば市の西武筑波店と大阪八尾市の西武八尾店が閉店。その前日には、さくら野百貨店仙台店を運営するエマルシェ(仙台市)が仙台地裁に自己破産を申請して営業を停止するなど、閉店ラッシュが止まらない。(J-CASTニュース)


百貨店もそうだが、地方銀行も経営が悪化していると聞く。景気が上向きならば、こんな状況は起こらないはずだ。
森友学園に国有地を格安で売却する不可解な出来事。国有地は国民の財産である。それを。競争入札もせず、大幅な値引きで一私学に売却する。
当初「素晴らしいきょういくほうしんだ」と語っていた安倍首相。
この学園の寄付集めに、自身の名前を使用されたのに「誠に遺憾」で済ましてしまう。
本来なら詐欺行為に当たるのではないかと、素人の私は思ってします。
この事案に象徴されるように、アベノミクスは一部大企業や一部の何らかの素性のしれぬ者にだけ恩恵があるように思えてならない。
安倍首相は夫人に5人もの国家公務員をおつきとしてあてがっておきながら私人だという。
そんな私人がどこにいる。それが私人なら、国家公務員は何人いても足りない。
バカなこと言ってんじゃないよ。
野党も野党に威信にかけてもっと追及しなさいよ。
追及することは山ほどあるだろう!!

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